2011年09月10日
亀井邸修復基金のお願い
当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
さて、平成21年の一般公開以来、亀井邸は多くの見学者にご来館いただくとともに、様々な催事等にも活用され、お陰様で地域に欠かせぬ歴史文化施設として多くの方々に愛され親しまれてまいりました。
歳事の様子 「塩竈deひなめぐり」(2011年3月)
しかし、この度の東日本大震災により母屋や洋館などに計27ヶ所もの被害を被りました(下記写真をご覧ください。)。津波も足元まで迫りましたが、本邸は高台にあるため浸水の被害はまぬがれました。
その後の調査で、建物の基本構造には損傷がないことが分かり、この5月1日からは制限つきで一般公開を再開しましたが、破損箇所については伝統工法による早急な修復が必要となっております。(なお、洋館は再度の調査により、来館者の皆様の安全を考え現在は立入禁止とさせていただいております。)
そこでこれまで亀井邸の保存と活用に関わって参りました私たち NPOみなとしほがま有志は、修復資金のご支援を広く皆さまにお願いすることにいたしました。皆さまには本募金活動の趣旨にご理解を賜り募金をお寄せくださいますようお願い申し上げます。
なお、募金の金額に口数は設けません。それぞれ任意のご厚志をお願い致します。
私たちの願いは、かつての亀井邸を蘇らせること!
募金名称 しおがま亀井邸修復支援募金
募金主体 (特非)NPOみなとしほがま 亀井邸を修復する支援の会
振込先 ゆうちょ銀行 振替口座 18180-1-9192111
杜の都信用金庫塩竈営業部 普通 No.7079000
上記振込先名 トクヒ)エヌピーオーミナトシホガマ
なお、 亀井邸にても直接の受付をしております。
お問合せ TEL 022-364-0686(亀井邸)9:00から16:00 (水・木 定休日)
Eメール minato-s@castle.ocn.ne,jp (事務局)
(特非)NPO みなとしほがま 亀井邸修復を支援する会一同
高橋幸三郎 鈴木和榮 綿晋 大浦満 斎藤善之
さて、平成21年の一般公開以来、亀井邸は多くの見学者にご来館いただくとともに、様々な催事等にも活用され、お陰様で地域に欠かせぬ歴史文化施設として多くの方々に愛され親しまれてまいりました。
歳事の様子 「塩竈deひなめぐり」(2011年3月)
しかし、この度の東日本大震災により母屋や洋館などに計27ヶ所もの被害を被りました(下記写真をご覧ください。)。津波も足元まで迫りましたが、本邸は高台にあるため浸水の被害はまぬがれました。
その後の調査で、建物の基本構造には損傷がないことが分かり、この5月1日からは制限つきで一般公開を再開しましたが、破損箇所については伝統工法による早急な修復が必要となっております。(なお、洋館は再度の調査により、来館者の皆様の安全を考え現在は立入禁止とさせていただいております。)
そこでこれまで亀井邸の保存と活用に関わって参りました私たち NPOみなとしほがま有志は、修復資金のご支援を広く皆さまにお願いすることにいたしました。皆さまには本募金活動の趣旨にご理解を賜り募金をお寄せくださいますようお願い申し上げます。
なお、募金の金額に口数は設けません。それぞれ任意のご厚志をお願い致します。
私たちの願いは、かつての亀井邸を蘇らせること!
募金名称 しおがま亀井邸修復支援募金
募金主体 (特非)NPOみなとしほがま 亀井邸を修復する支援の会
振込先 ゆうちょ銀行 振替口座 18180-1-9192111
杜の都信用金庫塩竈営業部 普通 No.7079000
上記振込先名 トクヒ)エヌピーオーミナトシホガマ
なお、 亀井邸にても直接の受付をしております。
お問合せ TEL 022-364-0686(亀井邸)9:00から16:00 (水・木 定休日)
Eメール minato-s@castle.ocn.ne,jp (事務局)
(特非)NPO みなとしほがま 亀井邸修復を支援する会一同
高橋幸三郎 鈴木和榮 綿晋 大浦満 斎藤善之